再度八ヶ岳移住希望! 半農半芸で
神奈川からOさんという方がお試し滞在をしにやって来てくれました。八ヶ岳方面への移住を希望しており、実際に10年ほど前にも移住を検討したらしいのですが、その時には経済的な理由などで断念したそうです。
2015年には再度八ヶ岳への移住を目指し、何度か現地視察に来ていたそうです。
半農半芸生活を送りたいとのことでした。
しかし、なかなか具体的な手がかりが付かず、「どこに住むのか ? 」、「仕事はどうするのか ? 」など、具体的に考えれば考えるほど暗礁に乗り上げた感があったとおっしゃっていました。
そんな時、山梨在住の知人からみんなの街の事を教わり、訪ねてきてくれたのでした。
Oさんは私のブログや人生のストーリーなども読んでくれたらしく、それらにも共振する所があったと言ってくれました♪
改修作業 ~障子が入るように~
居間の障子が入らない部分があり、そこを二人で直しました。寒くなる前はまるっきり障子の必要性を感じていなかったために外しておいたのですが、暖を取るために障子を入れる必要が出てきたのです。
しかし、、、入れようと思ったら入らなかったのです、、、
ふふふ、空き家ではこういう事が当たり前のように起こります。そんなハプニングも楽しみの一つです?
早速Oさんと共に修復にかかりましたが、その間にも色々なドラマがありました。
・そもそもどの障子がその部分に入るべき障子なのか?(外に置いてある障子は沢山あり、幅や高さなどがまちまち、、)
・どうやって入れるようにするのが良いのか?
・障子を切るのはどうしたら良いのか?思ったより切るのは硬くて手ノコでは時間がかかりそう、、
・丸ノコでまっすぐ切るにはどのような治具を作成したら効率が上がるだろうか?
色々と試行錯誤しながらついに障子がはまりました!
Oさん、思わず笑みが漏れています♪
障子がはまっているのなんかは普通は『当たり前』位にしか思わないでしょう。しかし、はまらずに部屋が暖めにくくて困っている人からすると、はまっただけでもかなり嬉しいのです。
特に、自分で試行錯誤してなんとかはめる事ができたんだったりしたら!
(先日泊まりに着てくれたIさんなんかが、次回来た時にこの障子がはまっているのを見たら喜んでくれるだろうな~)
暖を取るために障子を直していたのですが、修復作業に熱が入り、既に私は汗ばんでしまいました^^
田舎暮らし相談
滞在中、Oさんはみんなの街の移住支援サービスのひとつである『田舎暮らし相談』を行ってくれました。
田舎暮らしの実情や、他の移住者の例などをお伝えしました。
更に、せっかくみんなの街を訪れてくれたので、ディープな山梨を味わってもらいたいと思い、ビヨンド自然塾の農園も案内してきました。
自分の感覚からすると、北杜市の大きな魅力である『自然』を体験しないのは本当に勿体無いなと思うからです。
10数年前のOさんのように、お金が理由で移住をあきらめる人は凄く多いと思います。
都会に住んでいるとどうしてもお金の必要性を強く刷り込まれやすくなりますが、自然豊かな田舎暮らしを経験すると、違った視点が出てきたりします。
そんなお話もさせていただきました。
ご感想を頂きました
Oさんから写真つきでご感想を頂いたのでご紹介させていただきます。
『昨日は貴重な体験をありがとうございました !でも、ホントにユニークな発想で生きてらっしゃいますね。』
https://mina-machi.org/9825https://mina-machi.org/wp/wp-content/uploads/2016/01/IMG_7599-1.jpghttps://mina-machi.org/wp/wp-content/uploads/2016/01/IMG_7599-1-150x150.jpgヤスNews拠点づくり(改修)武川再度八ヶ岳移住希望! 半農半芸で
神奈川からOさんという方がお試し滞在をしにやって来てくれました。八ヶ岳方面への移住を希望しており、実際に10年ほど前にも移住を検討したらしいのですが、その時には経済的な理由などで断念したそうです。
2015年には再度八ヶ岳への移住を目指し、何度か現地視察に来ていたそうです。
半農半芸生活を送りたいとのことでした。
しかし、なかなか具体的な手がかりが付かず、「どこに住むのか ? 」、「仕事はどうするのか ? 」など、具体的に考えれば考えるほど暗礁に乗り上げた感があったとおっしゃっていました。
そんな時、山梨在住の知人からみんなの街の事を教わり、訪ねてきてくれたのでした。
Oさんは私のブログや人生のストーリーなども読んでくれたらしく、それらにも共振する所があったと言ってくれました♪
改修作業 ~障子が入るように~
居間の障子が入らない部分があり、そこを二人で直しました。寒くなる前はまるっきり障子の必要性を感じていなかったために外しておいたのですが、暖を取るために障子を入れる必要が出てきたのです。
しかし、、、入れようと思ったら入らなかったのです、、、
ふふふ、空き家ではこういう事が当たり前のように起こります。そんなハプニングも楽しみの一つです?
早速Oさんと共に修復にかかりましたが、その間にも色々なドラマがありました。
・そもそもどの障子がその部分に入るべき障子なのか?(外に置いてある障子は沢山あり、幅や高さなどがまちまち、、)
・どうやって入れるようにするのが良いのか?
・障子を切るのはどうしたら良いのか?思ったより切るのは硬くて手ノコでは時間がかかりそう、、
・丸ノコでまっすぐ切るにはどのような治具を作成したら効率が上がるだろうか?
色々と試行錯誤しながらついに障子がはまりました!
Oさん、思わず笑みが漏れています♪
障子がはまっているのなんかは普通は『当たり前』位にしか思わないでしょう。しかし、はまらずに部屋が暖めにくくて困っている人からすると、はまっただけでもかなり嬉しいのです。
特に、自分で試行錯誤してなんとかはめる事ができたんだったりしたら!
(先日泊まりに着てくれたIさんなんかが、次回来た時にこの障子がはまっているのを見たら喜んでくれるだろうな~)
暖を取るために障子を直していたのですが、修復作業に熱が入り、既に私は汗ばんでしまいました^^
田舎暮らし相談
滞在中、Oさんはみんなの街の移住支援サービスのひとつである『田舎暮らし相談』を行ってくれました。
田舎暮らしの実情や、他の移住者の例などをお伝えしました。
更に、せっかくみんなの街を訪れてくれたので、ディープな山梨を味わってもらいたいと思い、ビヨンド自然塾の農園も案内してきました。
自分の感覚からすると、北杜市の大きな魅力である『自然』を体験しないのは本当に勿体無いなと思うからです。
10数年前のOさんのように、お金が理由で移住をあきらめる人は凄く多いと思います。
都会に住んでいるとどうしてもお金の必要性を強く刷り込まれやすくなりますが、自然豊かな田舎暮らしを経験すると、違った視点が出てきたりします。
そんなお話もさせていただきました。
ご感想を頂きました
Oさんから写真つきでご感想を頂いたのでご紹介させていただきます。
『昨日は貴重な体験をありがとうございました !でも、ホントにユニークな発想で生きてらっしゃいますね。』ヤス
touroku0123@gmail.comAdministrator『みんなの街』の理事長です。9年間仕事にも出ずに真理探求をしていた異色の経歴を持ち、お告げ?に従い、農園を始め、物事の捉え方などを伝える活動をしている。
『ビヨンド自然塾』代表。NPO法人みんなの街
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