ネット依存症改善キャンプ(IARC)2024 Internet Addiction Recovery Camp
概要

中学生~25歳対象でネット依存から脱却するための合宿を行います。
インターネットは非常に便利で、しかもものすごく魅力的です。
上手く活用すれば人生をより楽しくしてくれますが、そこに依存してしまうと逆に、人生の足を引っ張られかねません。
本キャンプでは依存する理由や考え方を自覚してもらい、そこを改善することで依存からの脱却をサポートします。
依存するのではなく、上手く活用できるようになりましょう!
こんな人達に
- ゲームやSNSなど、ネットにばかり時間を使ってしまう
- 初めての人と話したり、自分の意見を言うのが苦手
- 将来のため、何をしたら良いのかわからない
- 漫然と日々を過ごしてしまう
- 痩せようと思っても、いつも痩せられない
(ネット依存とは関係ないですが、これも陥る原因は同じ)
こんな悩みも、プロの指導で改善できます。
プログラム内容
参加者同士や、参加者とスタッフ間で、気軽に本音で話し合える関係を築くため、集団生活、共同作業(竹林整備など)や遊び(外遊び、とらんぷなど)をおこないます。
そして、ネット依存につながる思考の癖を直したり、自ら考え、行動する姿勢や自信を獲得してもらうための講義や相談も行います。参加者自身で計画を立てて時間を使えるようにフリータイムも設けており、全体としてゆったりとしたスケジュールとなっています。

- 集団生活(炊事、掃除)炊事、洗濯、掃除などを参加者自らが周りと協力して行う。寝食を共にすることで絆を深め、ネットではなく、リアルな社会生活を実践。
- 共同作業や遊び(協調性向上、充実感獲得)竹林整備などの共同作業や、外遊び、室内遊び(ボードゲーム、トランプなど)を通して、お互いに協力したり反響し合うことの充実感を感じてもらう。
- 講義、相談:ネット依存の理由と対策。流されない心の持ち方などの講義。スタッフは参加者の相談に乗る。
- フリータイム何をするかを参加者自らで考え、行動する。
期待される効果
- 人と接するのが楽しくなる
- コミュ力向上により周りからの協力が得やすくなる
- 流されない強さや自信を獲得
- 周りのせいにせず、自分自身の改良点を探せるように
- 愚痴や不満を言うのではなく、改善策を探したくなる
講師紹介
室田 泰文:ビヨンド自然塾代表。入社試験に落ちながらも面接で逆転し、合格どころか富士フィルムの社長候補になるなど、卓越したコミュ力により数々の問題を解決し、幼稚園から社会人に至るまで、どのタイミングでも自由を獲得している。対立せず、思いのままの気持ちを伝えることの大切さを教えている。
代表作
- 『思考は現実化する』が本当かを突き詰めるため、仕事にも出ずに9年も真理探求をした結果、、、、『信じる力』が生まれ、神秘体験が繰り返されるようになった話
- 『0点なんて最高じゃん!』何でも遊びにすることで、高3の半年で偏差値が31から75まで上がってしまった話 ~顔が輝かないようでは実力は発揮できないよ~
- 入社試験に落ちながら、面接官に思いをぶつけることで逆転合格!特別待遇(何してもいい!)にまでなった話
よくある質問(FAQ)
Q1:誰も知り合いがいないと不安なのですが?
A1:誰もが最初はぎこちないですが、スタッフの声がけや、遊びを通して次第に打ち解けるていくのご心配なく。
Q2:期間中に用事があるのですが抜けれますか?
A2:一週間通しての参加が基本ですが、クリスマスや親戚との会合など、やむを得ない事情がある場合は、そのタイミングで抜けることも可能です。
Q3:ネット依存やコミュニケーション障害などが一時的に改善されたとしても、その後にまた戻ってしまうのでは?
A3:本合宿では強制や制限により改善させるのではなく、本人自らに考え、行動するように促します。そのため、変化があれば、それは本人が選び取ったものとなり、一時的なものではなく、持続が期待されます。
体験談(口コミ)
- 僕から見れば、学校も会社も自分のやりたいことと異なるものを押し付ける場所だと思っていた。「自由を奪う場所」だと。しかし、室田さんはそんな場所でも自由を獲得していた。考え方が根本的に違うことがわかり、衝撃を受けた自分が自分を縛っていたことに気づけた。
- 心に余裕が出たのか、相手に興味を持つようになれた。
- 生身の人とお話をすること自体久しぶりで、対人センサーがやっと正常に戻ったのかもしれない。元気な時の本来の自分に戻れた。
- 最初は無意識に拒絶していた。分かっている!でもできないのだ!と。そんな私に皆さんは見放したり放り投げたりもせずに、対話をしてくれた。
- 頑張れない自分を責めていたけど、そもそもそれは自分が本心でやりたいと思っていなかっただけだった。やりたいことがないと思っていたのは、できないと思い込んでいたから。
- オンラインゲームだとチャットで喧嘩しても抜ければよかった。実生活では仲直りしないと雰囲気が悪くなるので、気をつけるようになれた。
- 自由が欲しいと思っていたけど、自分を信じる力が足りていなかった。信じる力の不足は、自分の成長力を弱めてしまう。
ネット依存症改善効果
スマホが手放せない、SNSなどをついつい見てしまう、youtubeをだらだらと見てしまう、、、、
思い当たる人は多いと思いますが、それが酷くなり、日常生活に支障が出てくるとネット依存症になります。
ネット断食、スマホ断ち、脱スマホなどのワードを耳にすることからも、『ネットを見ないように我慢』しようと頑張る人は多いと思います。
しかし、断食というと、「痩せようとしてダイエットをするも、その後にリバウンドして困っちゃう・・・」というような不安要素を思い起こさせますよね。
今回のリアルコミュニケーションキャンプは、そのようなリバウンドが起こらないような方法でネットやスマホなどの依存から脱却できるように導きます。
むりやり我慢するのではなく、自分自身が納得して自制的な行動を選択できる方法を教えるのです。
この方法をマスターすれば、これまで気が乗らずに出来なかった勉強やダイエットなどをする際にも簡単にできるようになったりします♪
詳細
- 日時:2024.12.02(月)13:00集合-06(金)11:30解散
- 場所: 特定非営利活動法人みんなの街(北杜市明野町小笠原3562)
- 料金: 大学生以上22000円、高校生以下17000円(事前振込)
- 持ち物:お金(食費10000円+温泉3000円程度)、保険証、子ども医療費助成金受給者証。お泊りセット(歯ブラシ、タオル、着替えなど)、皆で遊べるボードゲーム、カードゲームなど(任意)。
申し込み方法
必要事項をご記入の上、下記申し込みフォームからお申し込み願います。
フォームが上手く行かない場合などはメールもしくは電話で直接連絡ください。
Email: minamachi.yasu★gmail.com (★を@に)
電話: 090-8553-1855
チラシ


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