田舎暮らしの一コマ01 ~DIY文化~
北杜市のDIY文化
北杜市ではDIY(自分でやってみる!)の文化がわりと浸透しています。自ら物置や薪小屋を作ったり、かまどやロケットストーブ、更には自分の家まで作ってしまう人達もいます。日本ではまだまだこのような例は少ないかもしれませんが、これらの文化に触れることで、DIYに対する心理的ハードルは下がり、モチベーションがアップするのではないかなと思っております。
今回、清春アンデルセンというハーブ&ドライフラワーのショップ及び、その敷地内にあるアンジェリというナチュラルセラピーショップを訪れてきましたのでご報告します。
土地が余っているから?!
ショップのオーナーさんは敷地内に幾つもの建物を建てています。大工さんの力を借りながら、出来る所は自分でやったりしているうちに、建てるのが楽しくなったようです。それにしても、都会では家を一軒持つだけでも簡単なことではありませんが、それを何軒もとなると、、、
それを可能にする理由の一つは、敷地が広いということがあげられると思います。人口密度が低い田舎ではそのメリットは得やすいですね。また、隣の家が近くないのも心理的にチャレンジしやすい環境だと思います。
出来る範囲で無理なく、楽しく!
アンデルセンのオーナーさんの話を伺っていると、本当に好きでDIYをやっているんだな~と感じました。何が何でも自分の力でやり遂げる!という気負いはなく、できない所は専門家の力を借りたりしながら無理なくやっているので長続きしているように思えました。
空き家情報収集
訪問時に自分が空き家の有効活用を進めるNPOをやっていることを伝えると、現在使われていない家を知っているとのことで、早速現地を案内して頂きました。その物件の所有者が貸し出す意向があるかを聞いておいてくれるとのことなので、また情報が得られ次第upしようと思います。
https://mina-machi.org/10159https://mina-machi.org/wp/wp-content/uploads/2016/04/2016-02-20-12.17.00.jpghttps://mina-machi.org/wp/wp-content/uploads/2016/04/2016-02-20-12.17.00-150x150.jpgNews田舎暮らしDIY,セルフビルド北杜市のDIY文化 北杜市ではDIY(自分でやってみる!)の文化がわりと浸透しています。自ら物置や薪小屋を作ったり、かまどやロケットストーブ、更には自分の家まで作ってしまう人達もいます。日本ではまだまだこのような例は少ないかもしれませんが、これらの文化に触れることで、DIYに対する心理的ハードルは下がり、モチベーションがアップするのではないかなと思っております。 今回、清春アンデルセンというハーブ&ドライフラワーのショップ及び、その敷地内にあるアンジェリというナチュラルセラピーショップを訪れてきましたのでご報告します。 土地が余っているから?! ショップのオーナーさんは敷地内に幾つもの建物を建てています。大工さんの力を借りながら、出来る所は自分でやったりしているうちに、建てるのが楽しくなったようです。それにしても、都会では家を一軒持つだけでも簡単なことではありませんが、それを何軒もとなると、、、 それを可能にする理由の一つは、敷地が広いということがあげられると思います。人口密度が低い田舎ではそのメリットは得やすいですね。また、隣の家が近くないのも心理的にチャレンジしやすい環境だと思います。 出来る範囲で無理なく、楽しく! アンデルセンのオーナーさんの話を伺っていると、本当に好きでDIYをやっているんだな~と感じました。何が何でも自分の力でやり遂げる!という気負いはなく、できない所は専門家の力を借りたりしながら無理なくやっているので長続きしているように思えました。 空き家情報収集 訪問時に自分が空き家の有効活用を進めるNPOをやっていることを伝えると、現在使われていない家を知っているとのことで、早速現地を案内して頂きました。その物件の所有者が貸し出す意向があるかを聞いておいてくれるとのことなので、また情報が得られ次第upしようと思います。ヤス touroku0123@gmail.comAdministrator『みんなの街』の理事長です。9年間仕事にも出ずに真理探求をしていた異色の経歴を持ち、お告げ?に従い、農園を始め、物事の捉え方などを伝える活動をしている。 『ビヨンド自然塾』代表。NPO法人みんなの街
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