
NPOひなたぼっこの代表代理である、みどりくんは勉強方法を教えたことがある生徒であり、子供たちが自由に生きるための応援活動をしている同志でもあります。
同じような志を持つ人が繋がり、協力し合うため、オンラインでのミーティングを行いました。本来なら直に会って話す方が良いのですが、当日、自分は移動の時間を取ることができなかったので・・・
会議には山梨県議会議員の方も参加してくれました。
フリースクールや居場所を運営している民間団体の殆どは資金難、人材不足に悩んでいると思います。
行政サービスだけでは対応しきれないところを、何とかして改善しようという強い思いで活動しているものの、運営に苦しさを感じるケースが非常に多いようなのです。
利用のハードルを上げないためにも、利用者から高額な参加費などを徴収しにくく、公立の学校の様に行政からの補助もないとなると、経済的に苦しくなるのは割と自然な流れになってしまっているのです。
この流れを改善するには、行政や学校、フリースクール、保護者、生徒、皆が繋がり、協力して理想の形を模索していく必要があるでしょう。
行政も同じように思っているようで、意見交換の機会を持ちたいという話が来ました。それに関してはまた別記事で。

 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			
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