以前、甲陵高校生と共に無料塾を開催していました。
その際、一緒にやってくれていた高校生には、ただ教科を教えるだけではなく、自分だから伝えられるようなことを伝えられるといいねと話していました。
学校の勉強や課題と言うのはオマケであり、もっと大切なことがあるんだよと。
高校生の時も一応それらの言葉は響いたそうなのですが、受験が終わり、大学に入ってからより深く理解できるようになったそうです。
「それに気づけて良かった!また会いに行っていいですか?」
と久しぶりに連絡をくれたのです。

皆で床張り。Kちゃんは高校生の時、隣の部屋の漆喰塗を手伝ってくれたことがあります。

同じタイミングで大学二年生の方もボランティアに来てくれていました。
そういう出会いも刺激になるでしょう。
このようなボランティアに来てくれる人は、自分の考えを持っている人が多いので。

今は大学の授業はオンラインだったりするそうです。
自分のオフィスは光回線もあるので、貸してあげました。
NPO法人みんなの街でのボランティアは泊まり込みもOKで、インターネット環境もありますので、ネットさえ繋がるのであれば参加できるという方も、お気軽に連絡お待ちしております。



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