
先日、武川町のお試し滞在施設に前武川町代表区長のNさんが訪ねてきてくれました。Nさんとは、自分が同じ時期に明野町の代表区長をしていたのがきっかけで知り合いました。
そのNさんがNPO法人みんなの街の活動を八ヶ岳ジャーナルの記事で知り、連絡をくれたのです。Nさんは現在、南アルプスユネスコエコパークの推進委員?をしているそうで、武川地域をもり立てる方策を色々と模索中との事でした。
当日は共に武川町を盛り立てていくために色々と協力してやっていくことを話し合いました。
Nさんの提案は、地元のディープな部分などを観光客の皆様などに知ってもらうことで関心を持ってもらいたいというものでした。
地元の言い伝えを聞いたり、お神楽を見たり、観光スポットを紹介したりなど、、、
Nさんはお試し滞在施設の見学を終えると、今度は自分を近くの神社に案内してくれました。武川町の山高という地域では『うなぎは食べない』という風習があるそうです。そこはそれにまつわる神社でした。

『地元のディープな部分を知ってもらう』というのは自分もまさに推していることで、お試し滞在施設はそのようなコンセプトの元に運営しています。
知るだけでなく、内部に入り込み、共に暮らしてみる!
日帰りで観光スポットを回っても、地域の深い部分を感じることはできません。土日ではなく、平日のまったりした時間だからこそ味わえる経験などもあるのです。
日帰りと言わず、1週間ほど滞在してもらえればかなり雰囲気が感じられるのではないでしょうか?お試し滞在施設であれば、経済的にも負担が少なくご利用が可能です(家族5人で滞在しても一週間(6泊7日)で21000円)♪
今なら家の改修作業も体験可能です!(コレ、個人的にはかなりオススメ。体験した人は皆喜びます。)
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