北杜市で地域おこし協力隊を募集しています。締め切り間近なので、興味がある方はお早めに!
募集期間;平成30年1月15日(月)~2月28日(水)
以下、北杜市のホームページから転載。
活動の種類と内容等
林業活動
- 植林、下刈り、枝打ち、除間伐、伐採、地拵え等の実習
- チェーンソーや草刈り機、林業機械等の操作研修受講と実習
- 林材の選別、加工後の販売等の実習
鳥獣害対策活動
- 鳥獣個体の適正な処理、加工処理、加工後の販売技術の実習
- 猟銃やワナなど鳥獣捕獲の資格習得
- 鳥獣害防除技術や駆除技術等の研修
地域協力活動
- 隊員が居住する地域において、道路等の維持作業、花植え等の美化活動、運動会や地域行事への参加など
※林業活動か鳥獣害対策活動のどちらかを選択、地域協力活動は共通事項です。
支援機関について
市では、林業地域おこし協力隊員が行う林業活動又は、鳥獣害対策活動を指導、支援し、市内に定住して林業関係に就業できるよう育成を行う林業関係法人等を「支援機関」として認定し、支援機関が隊員の受け入れを行います。
林業活動の支援機関
この会は、平成20年に特定非営利法人に認定された団体で、オオムラサキセンターを拠点に、環境教育や里山保全事業を中心に活動しています。
具体的な活動内容は、里山整備事業、松くい虫のアカマツ処理、国蝶オオムラサキの生息環境の整備、林産物(薪、炭、キノコ)の生産と販売等です。
鳥獣害対策活動の支援機関
明野ジビエ肉処理加工施設は、「北杜市野生鳥獣害対策協議会」の会員である明野猟友会の五味製作所が運営するもので、農林産物等への被害をもたらす駆除対象鳥獣(ニホンジカ等)の捕獲、処理、加工を行い、個体の有効活用と特産品の普及を目的に活動しています。
隊員への報償等
隊員の委嘱
支援機関の面接、市の面談等を経て、林業地域おこし協力隊員と認められるときは、市が隊員に委嘱状を交付。
委嘱は、1年を単位として行い、任期は3年を限度。
隊員の報償
毎月の隊員の業務日誌に基づき、市が直接隊員の指定の口座に振り込み。
隊員の生活支援
住居や車(軽自動車)など生活や活動に必要なものは、支援機関が手配して市がバックアップします。
- 住居の紹介や地域への紹介、活動に必要な軽自動車の手配や国保への加入等
- 隊員の次の経費は支援機関が支払い、市が支援機関へ補助
- 林業活動や鳥獣害対策活動に直接関わる消耗品
- 資格取得や講習会などの参加負担金、研修先への謝金など
- 活動に直接関わる出張旅費
- 活動のための軽自動車のリース料、燃料費
- 傷害保険
- 住居の家賃(5万円まで)
- 隊員が属する世帯の国民健康保険税(税額の2分の1を限度)
参考資料
https://mina-machi.org/13923ヤスNews行政北杜市で地域おこし協力隊を募集しています。締め切り間近なので、興味がある方はお早めに!
募集期間;平成30年1月15日(月)~2月28日(水)
以下、北杜市のホームページから転載。
活動の種類と内容等
林業活動
植林、下刈り、枝打ち、除間伐、伐採、地拵え等の実習
チェーンソーや草刈り機、林業機械等の操作研修受講と実習
林材の選別、加工後の販売等の実習
鳥獣害対策活動
鳥獣個体の適正な処理、加工処理、加工後の販売技術の実習
猟銃やワナなど鳥獣捕獲の資格習得
鳥獣害防除技術や駆除技術等の研修
地域協力活動
隊員が居住する地域において、道路等の維持作業、花植え等の美化活動、運動会や地域行事への参加など
※林業活動か鳥獣害対策活動のどちらかを選択、地域協力活動は共通事項です。
支援機関について
市では、林業地域おこし協力隊員が行う林業活動又は、鳥獣害対策活動を指導、支援し、市内に定住して林業関係に就業できるよう育成を行う林業関係法人等を「支援機関」として認定し、支援機関が隊員の受け入れを行います。
「北杜市林業地域おこし協力隊」の研修等受け入れの支援機関が決定しました。 (PDF 268KB)
林業活動の支援機関
「特定非営利法人 自然とオオムラサキに親しむ会」
この会は、平成20年に特定非営利法人に認定された団体で、オオムラサキセンターを拠点に、環境教育や里山保全事業を中心に活動しています。
具体的な活動内容は、里山整備事業、松くい虫のアカマツ処理、国蝶オオムラサキの生息環境の整備、林産物(薪、炭、キノコ)の生産と販売等です。
鳥獣害対策活動の支援機関
「五味製作所(明野ジビエ肉処理加工施設)」
明野ジビエ肉処理加工施設は、「北杜市野生鳥獣害対策協議会」の会員である明野猟友会の五味製作所が運営するもので、農林産物等への被害をもたらす駆除対象鳥獣(ニホンジカ等)の捕獲、処理、加工を行い、個体の有効活用と特産品の普及を目的に活動しています。
隊員への報償等
隊員の委嘱
支援機関の面接、市の面談等を経て、林業地域おこし協力隊員と認められるときは、市が隊員に委嘱状を交付。
委嘱は、1年を単位として行い、任期は3年を限度。
隊員の報償
毎月の隊員の業務日誌に基づき、市が直接隊員の指定の口座に振り込み。
月額:166,000円。
隊員の生活支援
住居や車(軽自動車)など生活や活動に必要なものは、支援機関が手配して市がバックアップします。
住居の紹介や地域への紹介、活動に必要な軽自動車の手配や国保への加入等
隊員の次の経費は支援機関が支払い、市が支援機関へ補助
林業活動や鳥獣害対策活動に直接関わる消耗品
資格取得や講習会などの参加負担金、研修先への謝金など
活動に直接関わる出張旅費
活動のための軽自動車のリース料、燃料費
傷害保険
住居の家賃(5万円まで)
隊員が属する世帯の国民健康保険税(税額の2分の1を限度)
参考資料
北杜市林業地域おこし協力隊支援事業実施要綱 (PDF 457KB)ヤス
touroku0123@gmail.comAdministrator『みんなの街』の理事長です。9年間仕事にも出ずに真理探求をしていた異色の経歴を持ち、お告げ?に従い、農園を始め、物事の捉え方などを伝える活動をしている。
『ビヨンド自然塾』代表。NPO法人みんなの街
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