「古民家を借りて住んでみたい!」そんな思いを持ちつつも、自分で改修できる自信がないから借りるのは躊躇する、、、という方は多いと思います。そのような方に感覚を掴んでもらえたら良いなと思い、NPO法人みんなの街では改修作業のボランティアを募っています。今回、千葉から来たNさんも、古民家を選ぶ際の注意点などを少し感じ取ってもらえたようです^^
目次
千葉からボランティア
千葉から改修作業を学びたいという方が泊まり込みでボランティアに来てくれました。山梨は普段それほど雪が振りませんが、この時はちょうど寒波が訪れたタイミングで雪。室内のバケツの水が凍るような環境で改修作業にあたりました。
便座撤去
これはボランティアさんが来る前に自分での作業。トイレは見かけや匂いが結構キツイところだったので、全面的に改修することにしました。簡易水洗の便器は撤去。
		
		
- 室内のバケツ凍結
- 泊まり込み
- これを撤去
- 床制作
- 寒さの芸術
床張替え
床に断熱材を敷き詰め、フローリングを敷きました。
壁塗り
壁は漆喰塗。昼間でもマイナス気温のようなタイミングでやったため、不思議な模様に。普通はこのような寒いタイミングは避けるのがセオリーですが、早めにトイレは改修したかったのと、どんな風になるのか見たかったのでやってみました^^
重ね塗り予定だったのですが、『寒さ』が創り上げた模様を消すのがもったいないので、できるだけこの模様を消さないように仕上げようかなと考えています。その方が思い出に残りますからね~。

便器作成
簡易水洗便器を撤去し、スッキリとしたトイレ。しかし、やはり便器は必要となるので、新たに自作してみました。田舎だからこそ可能な自然との共生トイレ!











 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			
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