同じ北杜市に住む、お月さんと呼ばれる方のお家に行ってきました。
お月さんは自分の家や工房を自分で建てたり、井戸を掘ったりとかなりアグレッシブにDIYをされている方で、自分で家を建てることに興味がある人たちに凄い参考・勇気づけになると思い、紹介させていただきます。

芸術家のお月さんの建物群、物凄く雰囲気が出ています!

火事現場での出会いがきっかけ

彼との出会いは五年前に火事現場の片づけでした。彼のお友達のお家が火事で焼けてしまったのですが、そのお友達の友達が自分の知り合いだったので、自分もその現場に手伝いに出かけたのでした。

手伝いには二日間行かせていただいたのですが、自分はその時にお月さんと話したのが凄い印象的だったのでずっと覚えていましたが、お月さんも自分と話したのが印象深かったようです。

今回、お月さんのお宅を訪問するきっかけとなったのはドゥーパというDIYの雑誌にセルフビルドの小屋づくりで自分が取材を受けたことです。その取材は自分以外にもお月さんも取材を受けたらしく、取材の方からこんな話を聞かせてもらったのです。

「お月さん、室田さんと火事現場で出会って話をして、『自分の知らないやつの現場に手伝いに来るとか、、こんなやついるんか?!』ってビックリしたそうです。隣人と仲良くしたいと思いつつも、あまり上手くいってなかったときに室田さんからの言葉をもらって一念発起したらしく、お隣さんに『手伝いをしたいので草刈りをやらせてください!』と何度も頼み込みに行ったそうですよ。そして遂には仲良くなれちゃったそうで。」

この話を聞いて、久しぶりにお月さんに会いたくなったのです。
この時の様子は過去にブログに書いたり、facebookに投稿したのですが、反響が大きかったのでここに紹介しておきます。宜しければ是非お読みください。

参照

セルフビルドのお家

材料は廃材を主に活用し、買ったものはかなり少ないそうです。

知り合いが増え、家を廃材で作っていることを知った人たちがどんどん使わない材を持ってきてくれたりするそうです。これは今でも続いており、また更に増築予定との事。


廃樽を活用した床。これはかなり渋いですね!自分も作りたいですが、今はなかなかこんな素材は手に入りにくそうですね。


アンティークな家具が置いてあったり、渋い飾り物がたくさん置いてあるのですが、飾り物は殆どお月さんの手作り。細かい彫刻が彫ってあったり、アンティーク調に塗ってあったりしてかなり渋いです。


ボランティアに来てくれているMちゃんやRちゃんも連れて行ったのですが、お月さんのお家を見せてもらったり、お話を聞かせてもらえたのはかなり刺激になったようです。

実践あるのみ

自分がお月さんのように自分で色々作ったりしている人を紹介したいと思うのは、

「やろうと思えばわりとできる」

と言うことを知ってもらいたいからです。今の時代は分業が進んでおり、専門家に依頼するのが当たり前になって、自分で何かを作っちゃおうという考えは生まれにくくなっています。

勤めに出ていると時間の制約が大きく、モノ作りの時間を持ちにくいというのもあるでしょう。

しかし、自分で色々作れるようになると割と楽しいことが起こったりします。

  • 実際にやってみると応援してくれる人が現れる
  • 業者に頼むよりも大分安く出来たりする
  • コストが低くなるので高給取りである必要がなくなる
  • やってみると意外とできたりして自信がつく
  • 思わず次もやってみたくなる

ただ、「自分でやってみよう!」と思うにはある程度の自信が必要となるでしょう。
その自信を持つ大きな助けとなるのが、『近くにできる(できそう)な知り合いがいる』ということです。

欧米などDIY文化の所ではこれが普通に起こっており、皆さん気軽に色々と作っていたりしますね。

「日本では家を自分で建てる人なんて普通はいないよ」と思われるかもしれません。
でも実は割といたりするのです。北杜市には結構多いですね。自分の知り合いだけでも10ケース以上います。田舎の方がそういうのに気軽にチャレンジしやすいですね。

田舎暮らしと言うと「農的な暮らし」や「綺麗な自然環境」が魅力として語られることが多いですね。
でも自分からすると、それに加えて「いろいろDIYできる」というのも非常に大きな魅力だと思っています。
ちなみに、五月から(コロナウイルスの影響により延期もあり得ますが)私の運営する自然体験施設ビヨンド自然塾においてヘンテコな小屋づくりをする予定です。興味があるかたは連絡お待ちしております~

森で小びとの家作り ~絵本の世界を創ろう~ | ビヨンド自然塾

https://mina-machi.org/wp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200320_171806-1024x768.jpghttps://mina-machi.org/wp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200320_171806-150x150.jpgヤスNews田舎暮らしセルフビルド同じ北杜市に住む、お月さんと呼ばれる方のお家に行ってきました。 お月さんは自分の家や工房を自分で建てたり、井戸を掘ったりとかなりアグレッシブにDIYをされている方で、自分で家を建てることに興味がある人たちに凄い参考・勇気づけになると思い、紹介させていただきます。 芸術家のお月さんの建物群、物凄く雰囲気が出ています! 火事現場での出会いがきっかけ 彼との出会いは五年前に火事現場の片づけでした。彼のお友達のお家が火事で焼けてしまったのですが、そのお友達の友達が自分の知り合いだったので、自分もその現場に手伝いに出かけたのでした。 手伝いには二日間行かせていただいたのですが、自分はその時にお月さんと話したのが凄い印象的だったのでずっと覚えていましたが、お月さんも自分と話したのが印象深かったようです。 今回、お月さんのお宅を訪問するきっかけとなったのはドゥーパというDIYの雑誌にセルフビルドの小屋づくりで自分が取材を受けたことです。その取材は自分以外にもお月さんも取材を受けたらしく、取材の方からこんな話を聞かせてもらったのです。 「お月さん、室田さんと火事現場で出会って話をして、『自分の知らないやつの現場に手伝いに来るとか、、こんなやついるんか?!』ってビックリしたそうです。隣人と仲良くしたいと思いつつも、あまり上手くいってなかったときに室田さんからの言葉をもらって一念発起したらしく、お隣さんに『手伝いをしたいので草刈りをやらせてください!』と何度も頼み込みに行ったそうですよ。そして遂には仲良くなれちゃったそうで。」 この話を聞いて、久しぶりにお月さんに会いたくなったのです。 この時の様子は過去にブログに書いたり、facebookに投稿したのですが、反響が大きかったのでここに紹介しておきます。宜しければ是非お読みください。 参照 自分がされたら嬉しい事を人にしてあげよう! ~火事現場の片付け vol.2~ 自分がされたら嬉しい事を人にしてあげよう! ~火事現場の片付け~ (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s); if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = '//connect.facebook.net/ja_JP/all.js#xfbml=1'; fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs); }(document, 'script', 'facebook-jssdk')); 投稿 by 自然農園ビヨンド Beyond. セルフビルドのお家 材料は廃材を主に活用し、買ったものはかなり少ないそうです。 知り合いが増え、家を廃材で作っていることを知った人たちがどんどん使わない材を持ってきてくれたりするそうです。これは今でも続いており、また更に増築予定との事。 廃樽を活用した床。これはかなり渋いですね!自分も作りたいですが、今はなかなかこんな素材は手に入りにくそうですね。 アンティークな家具が置いてあったり、渋い飾り物がたくさん置いてあるのですが、飾り物は殆どお月さんの手作り。細かい彫刻が彫ってあったり、アンティーク調に塗ってあったりしてかなり渋いです。 ボランティアに来てくれているMちゃんやRちゃんも連れて行ったのですが、お月さんのお家を見せてもらったり、お話を聞かせてもらえたのはかなり刺激になったようです。 実践あるのみ 自分がお月さんのように自分で色々作ったりしている人を紹介したいと思うのは、 「やろうと思えばわりとできる」 と言うことを知ってもらいたいからです。今の時代は分業が進んでおり、専門家に依頼するのが当たり前になって、自分で何かを作っちゃおうという考えは生まれにくくなっています。 勤めに出ていると時間の制約が大きく、モノ作りの時間を持ちにくいというのもあるでしょう。 しかし、自分で色々作れるようになると割と楽しいことが起こったりします。 実際にやってみると応援してくれる人が現れる 業者に頼むよりも大分安く出来たりする コストが低くなるので高給取りである必要がなくなる やってみると意外とできたりして自信がつく 思わず次もやってみたくなる ただ、「自分でやってみよう!」と思うにはある程度の自信が必要となるでしょう。 その自信を持つ大きな助けとなるのが、『近くにできる(できそう)な知り合いがいる』ということです。 欧米などDIY文化の所ではこれが普通に起こっており、皆さん気軽に色々と作っていたりしますね。 「日本では家を自分で建てる人なんて普通はいないよ」と思われるかもしれません。 でも実は割といたりするのです。北杜市には結構多いですね。自分の知り合いだけでも10ケース以上います。田舎の方がそういうのに気軽にチャレンジしやすいですね。 田舎暮らしと言うと「農的な暮らし」や「綺麗な自然環境」が魅力として語られることが多いですね。 でも自分からすると、それに加えて「いろいろDIYできる」というのも非常に大きな魅力だと思っています。 ちなみに、五月から(コロナウイルスの影響により延期もあり得ますが)私の運営する自然体験施設ビヨンド自然塾においてヘンテコな小屋づくりをする予定です。興味があるかたは連絡お待ちしております~ 森で小びとの家作り ~絵本の世界を創ろう~ | ビヨンド自然塾 イベント申し込みフォーム~皆で創る幸せのカタチ~